今回、実践形式で学ぶ 臨床推論・評価の「あり方」をテーマにお伝えしていき
主な内容として、
Contents(目次)
1.臨床推論を立てる上での心構え
多くの知識・技術を学んでも、クライアントの求める結果を出すためには適切な評価が必要です。その評価を行うために、「疑問」や「気づき」を持つことが大切です。
疑問や気づきを持つために必要な「考え方」や「習慣作り」を実践していきます。
2.臨床推論の立て方と注意点
一般的にトップダウン・ボトムアップ、演繹法・帰納法など様々な考え方がありますが、大前提として自分の「思考の癖」を知ることが大切です。
思考の癖に配慮し、状況に応じた具体的な「仮説の立て方」を学んでいきます。
3.実践的な評価方法と結果の解釈を学ぶ
具体的な治療計画を立てるには仮説の「立案」・「検証」が大切であり、仮説に基づく評価から得られた結果の解釈が重要となってきます。
今回は、「抽象度」・「時系列」・「相互関係」について実践を通して身に着けていきます。
講師

濱田 聖矢(はまだ まさや:通称 はまやん)
理学療法士|フィジカルコーディネーター
Nextep labo代表|暮らしに寄り添う整体 はまだや
Spine Dynamics アドバンスコース修了|BiNI GROWING修了|アレルギーセラピストコース Basic修了
体感アナトミー修了|臨床の強化書 0期生卒業|わもん黒帯初段
高知県の急性期病院で運動器疾患を中心に、循環器・呼吸
また、回復期病院で術後の外傷・退行変性疾患のリハビリに携
現在は、「暮らしに寄り添う整体 はまだや」で自費診療での施術を高知県で行なって
また、「Nextep labo」の代表を務め、「臨床のあり方」をテーマに県内・外で積極的にセミナー活
開催概要
下記の概要を確認し、お申し込み時はお間違いのないようにご注意下さい。
● 日時:2018年4月29日 10:00~16:00
● 場所:鳥取県立武道館 第2研修室
● 人数:30名(先着順)
● 金額:5000円
セミナーへのお申し込みは、下記フォームより必要事項を記載してお申込み下さい。
濱田 聖矢(はまやん)
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